【日記】7月21日

こんばんは。

 

まだ5時ですが。。(書き終わるころには6時半です)

 

つい昨日の夜とても落ち込んでいてメンヘラみたいなブログを投稿していましたが、ちょうど雨降ってましたね。気圧で気分落ち込んでいたんだ。。

 

気分が落ち込むと感情のコントロールが効かなくなり、頭自体正常に回らなくなります。

なのですごーいめんどくさそうな助けを求めることがあります。

それをつい昨日してしまった。

 

でもそれに嫌なそぶり見せず返信してくれたのにはとても感謝している。

「二人で少なくとも生きていよう。」

という言葉はとても胸に響いた。

自分自身のネガティブな考えや感情に、わがままな態度に改めて気づかされ、それを改善していこうと思った。

 

今は病気で学校に通うことが難しいかもしれないけど、とりあえず生きてみる。

 

少しずつでも前向きに。

 

気分落ち込むのを予測するために毎日天気予報を確認しなきゃ、って思いました。

それが予防にもつながるからね。

 

 

さて、今日したことでも話しますか。

午前中は気分転換に漫画を読んだり、学校などについて考えたり調べたりしていました。

午後は高卒認定試験について調べました。通信制にすること(まだ未定ですが)を母親に反対されているので、じゃあ高認はどうだろうと思い調べました。ざっとまとめてみました。

 

高認は8~10科目の試験に受けてすべて合格すれば資格がもらえる、という仕組みになっています。8月と11月の年に2回あります。

 

個人的に考える高認のメリット

・何回かに分けて受験することができ、その科目に合格した者は次回以降免除される。(単位制みたいな感じ)

⇒自分のペースで一度に受験する量を変えられる。一度その科目に合格すれば次回以降受ける必要がない。

 

・すでに単位を取得している科目は、証明書を申請すれば受験の必要なし。

⇒私の場合、国語、数学、英語は既に単位取得済み。今年度は物理基礎と現代社会の授業を取っているので、単位が取れれば受験の必要なし。3科目のみの受験で収まる。

 

・来年度の試験で不足分合格すれば、その分家での病気の治療や休息、健康の管理に役立てたり、将来について考える時間ができる。

⇒正直今の学校に無理して通うよりかは安心で安全な選択だと思う。

 

・自分自身で進んで勉強する必要があるため、体調面とバランスを見ながら勉強する練習にもなる。

 

・大学受験や国家公務員試験を受けられたり、一部の国家資格を取ることができる。

 

高認のデメリット

・独学の場合、自分一人で勉強するため挫折しやすい。

⇒どれだけ自己管理ができるかカギになってくる。

 

・大学や短大、専門に進学しないと最終学歴は中卒になる。しかし、最近では高認が高卒と同等レベルと考えている企業も少なくはないらしい。

⇒進学できそうであればして、できなさそうなら何かしらの資格を取ってみると良いと思われる。

 

 

そんな感じです。

もし高認受けるなら今年度の現代社会と物理基礎は頑張って行って単位を取り、来年度に3科目を受験する。という形になります。もちろん単位がどちらかしか取れなかったりどちらも取れなくても、高認で受かればいい話ですが。ただ、それだと必然的に今の学校を中退しなくてはいけなくなります。それを親が許してくれるのだろうか。。

 

正直な話、今は

学校<体調、精神疾患の治療

って感じなのではやく体調面を安定させたいです。

来年勉強して高認取ればしっかりと休息が取れたり安心するし、将来についてゆっくりと考えることができるのでそのほうがいいのでは、と。

 

念のため、そのまま通った場合も想定してみます。

んー、卒業できる気がしない。(笑)

なんていうか、一度「あ、無理だ」って思うと通えなくなっちゃうタイプなんですよね。。特定の科目だけだったら少しくらいなら通えるとは思いますが。中学生の時もそうでした。「あ、これ以上通ったらやばいぞ。」って勘付くんです。安全装置働いたみたいな。でもそういうのは大事だと思います。ちゃんと危ないときに自分で守れるから。

 

あれだけ苦しくなったのにまた普通に通えって言われたら、、もう、泣いちゃいますね。そんなに私強くないんだよーって言いたい。

 

だから、今考える中では高認は結構私に適しているのでは、と思っています。

今だからそう思うのかもしれないけど。

 

 

なので、父親には今日か明日にでも、母親には、母親自身が落ち着いた頃にでも話そうかと思います。

 

上手くいくといいな。

 

 

高認のこと話していたら6時半になってました。

 

前向きに考えられる、生きられるように(そのこと忘れないように)紙に書いて部屋にでも貼っておこうかな。

 

 

それじゃあ、明日もふよふよ生きます。